【ノートパソコン?タブレット?】 最近はやりの2WAYタブレット「Acer Aspire Switch 10E」を試してみた

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こんにちは、便利な商品をいろいろ物色&ご紹介しているよっしーでございます。
みなさん、タブレット使ってますか? 私もタブレット大好きなんですが、文字入力の時だけものすご~~く不満を感じます。正直言って、スクリーンキーボードが打ちにくい!!

長文や年賀状の住所録作成など、たくさんの文字を打ち込むにはやはりキーボードが欲しいと言うことで、最近はやりの2WAYタブレットを試してみました。

「Aspire Switch」で早速2WAYを試してみた

今回は Acer製「Aspire Switch 10E」をチョイス。Windows8.1搭載、性能そこそこでお値段はお手頃。

キーボード装着状態

こちらがキーボード装着状態。パッと見、ノートパソコンの様ですよね。物理キーボードがあるので、大量の文字入力もらくらくです。

カチッと簡単セパレート

画面を上にひっぱるだけで簡単に分離可能。もちろんWindowsが動作している状態で分離・合体可能ですので、状況にあわせて使い分けができる優れものです。

タブレットモード

上半分の時は普通のタブレットとして使用できますので、ウェブサイトやニュース、ゲームなどを気軽に楽しめます。

タブレットとキーボードの連結部

タブレットとキーボードの結合部はこんな感じです。磁力で近づくとカチッとはまりますので、取付けミスも起こりませんね。

2WAYタブレットを使ってみて

タブレットの弱点を補った物理キーボード搭載、一般のノートパソコンと比べてもお値段がお手頃。画面サイズは7~10インチが主流ですので、15.6インチが主流のノートパソコンと比べると少し小さいですが、モバイル端末として持ち運びを考えると、ベストなサイズだと思います。このモデル、お値段のわりに動作速度、タッチの反応が良いです。店頭でも展示してますので、興味のある方は是非店頭で触ってみてくださいね~。

2WAYタブレット

この記事を書いた人

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よっしー
チーフ「よしだ」。2009年入社。座右の銘は「真面目に取り組む」。プログラミング全般、ウェブ製作、ネットワーク関連に強い。趣味は映画鑑賞、海外ドラマが大好き。