この時期が旬! 奈良県名産の富有柿を収穫レポート

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柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 正岡子規が奈良で詠んだとされる有名な俳句です。 そう、秋も深まってきたこの時期は甘柿(富有柿)の旬なんです。 子規が前述の俳句を詠んだ10月26日は「柿の日」として認定されているようです。

奈良は御所柿や富有柿といった柿の名所。 実際、西吉野村(五條市)などは「柿の里」としても有名で、柿博物館などもあります。 五條市に近い、私の実家にも柿の木が数本植わっていまして、今年も恒例の時期となりましたので、先日の休みに収穫してきました。(※柿農家というわけではありません)

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今年は諸事情で、剪定があまりできなかったため多少小ぶりでしたが、例年にない勢いで数多く実が付いていました。  しかしカメムシの虫害が多く、いくつもの柿が食痕だらけのボコボコに……(涙)

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とはいえ、中にはカメムシから逃れて無事に育ったものもあり、写真のものは傷ひとつなく実に綺麗な柿でした。

ちなみに、熟し過ぎた柿や、カメムシなどの食痕がひどすぎる柿、あまりにも小さすぎる柿は「山の神様のぶん」ということで、そのまま自然に残します。 もちろん野鳥や虫などに食べられてしまうんですが、柿以外にも色々と農作物を作っているので、野鳥や動物、昆虫などの「山の神様」のおかげでそういった農作物を食べることができるんだ……という感謝の気持ちですね。

自然に感謝しつつ収穫していると、すぐ近くで「ブブブブブ」という耳障りな音。 「何だろうなぁ?」と思い、ふと横を見たら……

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山の神様登場!

ほんの数十センチの距離にオオスズメバチがいたので、思わずひっくり返りそうになりました。(汗)

神様、少しおとなしくしていてくださいね……。(と言いつつ写真をパチリ)

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家族とともに1時間ほどで400個を超える柿を収穫。 しかしまだまだ青い柿が残っているため、また後日収穫に来ることになりそうです。

初回とは言えかなり大量に穫れたので、QLiCKのスタッフにもおすそ分けしました。

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50個ほど持ち込んで、それぞれ十数個ずつ持って帰ってもらおうと思ったんですが、どうせならその場で食べて味を確認してもらったほうがいいかな……と思い、スタッフに試食してもらいました。

まずは、先日ニックネームを変更したフクタンから試食。

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「すっきりさわやか!」

フクタンが食べたのは、あまり熟していない若いもの。 若いといっても青柿というわけではないので、おいしく食べられます。 パキパキとした食感に、サッパリとした甘みが特徴です。

続きまして、スタッフみぃ~にも試食&感想をお願いしました。

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「ほっぺが落ちそう!」

少し熟した柿は、口の中に残る甘みが特徴。 果肉もやわらかくなっているので、様々な料理に応用もできます。

最後に、スタッフよっしーの感想。

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「甘い!」

シンプルイズベスト。(笑)

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柿はビタミンCやカロチンが豊富。 風邪や二日酔いの予防に効果的だそうです。 私はお酒も大好きなので、この時期は特に柿を食べて健康的な毎日を過ごしたいと思います。

そのまま食べるのはもちろん、ジャムにしたり、サラダに入れてもおいしいですよ!

この記事を書いた人

TOM
TOM
本名「うえなか」。2014年入社。座右の銘は「人生は一度きり」。根っからの自作PC派で、趣味はシミュレーション系PCゲームと野球観戦。ファン歴30年以上、生まれて気がついたら"阪神ファン"でした。